炊飯ジャーの保温と電子レンジの再加熱どっちが節電?

気温が上がるにつれ気になってくるのが夏場の暑さ対策と節電対策。
今年の夏は東日本大震災の影響で今まで以上に節電が重要になってきますよね。

そこで、本日は「炊飯ジャーの保温と、電子レンジの再加熱比較するとどちらのほうが節電になるのか?」という質問のご紹介です。ベストアンサーに選ばれた回答者さんの計算式がとても参考になりますね。

質問
節電にはどちらが有効でしょう?

1人暮らしの女性です。
ご飯を炊く時は、二合です。その後、今までは24~30時間程度ジャー保温にして2日間で食べてましたが、ジャーの使用は結構電力を消費するらしいですね。
保温スイッチを切ろうとして躊躇してしまったのですが、電子レンジ再加熱(1回3分)にした場合とどちらが、節電になるのでしょうか?(再加熱は 1日 2回です)

回答
消費電力量(Wh)を試算してみました。
ただし、現在使用している炊飯器の詳細が不明ですので、
仮定の計算となります。

1)電気炊飯器にて24h保温した場合の電力量
某社の電気炊飯器の保温時の電力量を調べましたら

1時間当たり 15.2[Wh]でした。

この電気炊飯器にて24h保温しますと消費電力量[Wh]は次の通りです。

15.2[Wh/時間]×24時間=364.8[Wh]

2)電子レンジ(750W程度)の電力量
某社の電子レンジの消費電力[W]調べましたら
1.26[kW]でした。

この電子レンジを1日に3分間、2回使用しますと消費電力量[Wh]は
次の通りです。

1.26[kW]×3[min]×2回÷60[min]= 0.126[kWh]= 126Wh

3)電力量の比較

電気炊飯器:電子レンジ=364.8:126=2.89:1

以上から電子レンジに比べ、電気炊飯器の方が 3倍弱余分に消費
することになります。

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