3.11 東日本大震災から一年…

3月11日、東日本大震災から一年が経ちました。
この一年、皆さん何を感じ、どんな日々を過ごされましたか?

本日は、当時の記憶を風化させないためにも、昨年3月11日以降に投稿された
東日本大震災に関するQ&Aをご紹介します。

当日の様子
▼質問:★地震発生★ 今夜の過ごし方

今夜も余震が続くと思います・・・
このような日は、どのように過ごせばいいのでしょうか・・・

1・徹夜でテレビ情報を見る
2・寝る
3・その他

寝ている間にまた大きな地震がきたら心配です・・・

とりあえず寝てください。まだまだ余震が続くかもしれないので、体力を温存するほうが良いでしょう。(寝不足だと地震酔いするかもしれません)
あと、断水の可能性が大きい時には浴槽に水を溜めておいたほうが安心です。(給水車にも十分な水があるとは限りません)
大事なものは枕元に置いていつでも逃げられる準備だけはしておきましょう。
あと2階建ての家では2階で寝たほうが無難です。1階で寝ていた場合、建物が崩壊した時に下敷きになってしまう可能性が高いです。
2階で寝ていれば怪我だけですむという事例が阪神淡路大震災でアナウンスされていた覚えがあります。

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その後…「自分にできること」に関するQ&Aが沢山寄せられました。

▼質問:大震災の中で何も出来ない自分
連日に渡る今回の東日本大震災の報道を見て胸を痛めています。

遺体で発見される方々や安否不明の家族との再会に涙する方々、中でも避難所で寒さや食料・日用品不足と闘いながら、いつまで続くかわからない状況に不安や焦りを感じながら生活している方々を拝見していると涙が止まりません。

何か役に立ちたい!ボランティアしに行きたい!!
と思っても、何も出来ない自分に呆れます。

私自身まだ手のかかる幼児がいて、子供を置いて現地に行けるわけじゃなし、なんだかんだで放射能被曝を怖がってるし、お金持ちじゃないから多額の寄付も出来ない。。。

結局綺麗事を並べてるだけ。。
現実は何も出来ないじゃない!!・・・と。

こんな状況の私でも本当に出来る事ってあるのでしょうか?

被災者の方はどうしたら救われるのでしょうか?

心中はお察ししますが、何もしなくて良いのです。
こういえば冷たく思われますが、実際現段階で現地入りして出来ることなんてありません。
専門に訓練を受けた者だけが耐えうる状況であり、現段階で貴方様が行っても足手まといにしかなりません。

日本は古来から、自己犠牲の上に成り立っている国であり、それが日本人特有の精神論であります。
もし可能であれば、明日一食抜かして、それで浮いたお金を義援金として送ってあげて下さい。
一食でも二食でも構いません。貴方が出来得る限りで良いのです。

はやる気持ちは充分理解できますが、まずはご自分が足元を固め、出来ることからやっていきましょう。

回答ありがとうございました。
東日本の復興を祈りながらまずは自分に出来ることから始めてみます。

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▼質問:義援金として役立つ金額
3月11日の東日本大震災から、一か月が過ぎようとしています。
昨日は、また東北で大きな余震が有りました。
自分は今までに、携帯やコンビニ等で自分なりに何か役に立ちたいと
計2900円ほど義援金を送金しましたが、その事を身近な人にお話ししたところ

お前の金額なんて、全然役には立って無い。
考えてみろよ、お前の金額を東北まで運ぶのにいくらかかる?赤字になるだろ?
ボランティアもした事が無い素人が、来んな!ってのと同じ事だよ。まだ、何もしてない俺のがマシだ。

と、一刀両断されてしまいました・・・。
今、深く考えればそうだったかもしれません・・・。
こんな額では、ただ自分の良心を落ち着かせるためだけのものでした。
いくらからが、実際に被災者の方のお役に立てる金額なのでしょうか?
考える度に、今回の地震では自分の無能さを痛感してしまいます。

その身近な人は物事を小さくしかとらえていません。

誰が『2900円だけ』をいちいち東北まで運ぶと言ったのでしょうかね。そんなこと子どもが考えてもわかります。
あちこちから託されたお金をまとめて、それをお金なり物なりに変えて送っています。2900円は2900円分の支援となって被災者に渡るはずです。もちろん交通費など多少の経費分は削られるかもしれません。しかし厚意が無になるような事は決してありません。

あなたの2900円はちゃんと生きています。
10円や100円、1000円もまとまれば数億、数十億になっているのです。

お早い回答ありがとうございます。
最近の億超えの義援金額を見て、地震の大きさに対して自分の額の無能さを、感じてしまっていました。
10円や100円だって、まとまれば・・・との事で落ち着く事が出来ました。やっぱり今後も自分の精一杯で義援金は継続しようと思います。

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▼質問:非被災者が被災者に対して個人レベルでできる事
被災者に対して個人レベルでできる事を知りたいです。
(私自身は被災していません。また、東北・宮城から遠い所に住んでいます。)
私は被災後の対応が二種類あると認識しています。
一つ目は、早急な対応(現場急行や救助)。
二つ目は、継続的な対応(復興など)。

「今、現状」非被災者ができる事は無いでしょうか。

うまく考えがまとめる事ができません。
こんな事を行っておきながら色々お叱りを受けるでしょうが私は現状かつかつの生活をしているので、休職する訳には参りません。
月曜日には出勤せねばなりません。どうぞぶん殴ってやって下さい。

ですがどうにかならないかとジレンマに陥っていて悩んでいます。
本当にどうすれば良いか分からず煩悶しています。

震災が終わったわけではありません。
貴方も次の瞬間には被災者になっているかもしれませんよ。
いま動くことは必要ありません。
震災が終わってから、復興資金で協力するのがいいでしょう。

皆様、回答頂きありがとうございます。

その後、色々と私の方で調べてみましたが、結論は下記の通りとなりました。
・募金がまず妥当である。
・「何とかしなきゃ!」と思うのは災害躁病、ボランティア躁病と言う記載を見かけました。

御礼とは直接に関係無いのですが、少し私事を含めた私の考えを書かせて下さい。
人とはさまざまな要素から構成されると私は考えています。
愛、友情、憎しみ、悲しみ、嫉妬、勇気、裏切り、努力、怠惰、希望、絶望などなど。
プラスに捉えられる心情もあれば、マイナスのものもある。
私は過去に、それら全てを時期が違うながらも抱えた事があります。
他人の罪を被り、嘲笑や罵倒をされながらも他人を立てた事もあれば(そして最終的に裏切られた)、他人を蹴落として自己利益だけを掴もうと邁進した事もあります。
躁気味の上長に意味無く激昂されて耐えた事もしばしばです。
そして、そうした社会に疲れ、私はどうすれば良いのか分からなくなりました。
善を信じればいいのか、悪に転ずればいいのか。どのような心情を持って行動すれば良いのかと。

ただ、現在の私は、今私のこころの中にある「東北の人達を助けたい」という良心を正しいと信じて、それに従い行動を起こしたいと思います。

無論我々一人一人の力は微々たるものです。
しかし、それが小さな力であれ、東北の人達を救いたいと思う私の気持ちは決して幻ではないと信じます。
自分一人が決定・実行できる事からやりたいと思っています。

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震災孤児を引き取りたい、という方もいらっしゃいました。

▼質問:震災孤児の里親についての質問
報道で被災地の様子を見て胸が痛みます。

今の私にできること。寄付金も考えました。
でもそれは一時的なもののような気がして長い期間で何かできないか考えました。

一時的な預かりでも良いし、できれば社会人になるまで家族として暮らせれば・・・と思いました。
まず子どもに相談しました。大賛成でした。
「血のつながりだけが家族ではない。ママは年齢的に子どもは産めないけれど育てる体力は残っている。妹か弟が来るともしかすると今の生活が乱れることもあるかもしれない。それでもいい?」と聞いたら快諾でした。

生活水準はたぶん標準のちょっと上ぐらいかと思います。
もしその子が大学進学を希望しても何とか行かせてあげれると思います。

まずは少し暮らしてその子の意見を尊重して気に入ってくれたら養子縁組したいと考えています。

どなたか手続きに関してご存知な方はお教えください。相当な覚悟はしているつもりです。
大変な地獄のような体験をして心もズタズタになっている子を育てるのは自分の子を育てるのとは違うと思います。
でも今の私ができることとして考えたことです。
少しでも幸せを感じてくれたら・・・と考えています。

震災ではありませんが、事情により親と暮らせないこどもを預かり、里親をしている者です。
そのような気持ち、共感します。私もそういう気持ちから里親になりました。周囲の人からはこちらの回答にあるような反対意見も少なくなかったです。

ほんとうによくいわれたのが
「一時的な気持ちならかえって子供がかわいそうだ。」という意見です。
たしかにあとで「こんなはずじゃなかった」といって子供をもとの場所に返すなら、振り回される子供が気の毒です。
でも質問者様のお子様が自立されていることと、お住まいのお子様も高校生で、しかも賛成してくれるならとても心強いし、問題はないように思います。自分だけで頑張ると苦しいことも多いですが、家族の応援があればこれからの支えになります。

それから、一時的に決めたとしても、これから児童相談所の職員の方からいろいろな話を聞くことで、いろんな考え方も出てくるし、改めて決断を迫られるだろうし、これからまた考える時間はあると思うので、東京都にお住まいの方ならまずはお近くの児童相談所に連絡してみてはいかがでしょうか?

繰り返しますが、いわゆる知らないこどもを預かるのが。並大抵の苦労ではないことは忠告されていたので、私の場合かなり時間をかけて、家族の人と相談してから手続きに入りました。

でも案外、いまおもえば、最初にビビっとくる気持ちは、あとになってもそう変わるものではなかったです。

心強い回答ありがとうございます。
特に最後の文章が今の私の励みになります。

家族全員同じ気持ちでスタートラインに立てた時に最寄りの児童相談所に申請手続きをするつもりです。
電話番号も控えています。
でも正直少しでも早くと焦る気持ちもあるのも確かです。

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▼質問:亡き友人の子供をひきとる
先月の東日本大震災により宮城県気仙沼に住む高校の時からの親友と親友の旦那様を亡くしました。
友人と旦那様は海産物工場に夫婦でつとめていましたが避難に間に合わず津波に飲まれ亡くなりました。友人には3ヶ月の赤ちゃんがいるのですが、赤ちゃんは保育園に預けられていて無事だったようです。
友人自身もご両親もいなく、旦那様のご両親も津波被害にあわれ未だに行方が解っていません。親戚も探したそうですが深い親戚もいないようで赤ちゃんの引き取り手がいないそうです。

私も今現在9ヶ月になる娘が居ますが、身寄りもありませんし私たち夫婦が引き取る予定でいます。自分の娘同様親友の残した赤ちゃんも我が子と同じくらい可愛いくてしかたありません。

心配なのはいつかは友人夫婦のことを娘に話さなければいけない時が来ますよね…また話したときには娘にさけられるのではないか。
心配がつきません…
そのときはどのように話せば良いのでしょうか。
私的には友人の赤ちゃんを我が子として引き取りますので話はせずこのまま育てて行きたいのが本心です。

本当に本当に美しく素晴しいご夫婦ですね。
これ以上の真心はないでしょう。

大丈夫です! 質問者ご夫婦のような方達に引き取られるなら間違いなく良い子に育ちますよ。
これから、様々なご苦労もあると思いますががんばってください。

話さなければいけないタイミングは勝手にやってくると思いますので、今は先のことを考えずに精一杯わが子同様の愛情を注いであげてください。

質問者様ご家族が、幸せに過されることを心よりお祈り申し上げます。

回答ありがとうございます。そのときがきたら親友夫婦がどれだけ娘を愛していたか どれだけ素敵な両親だったか伝えてあげたいと思います。

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これから、に備えて…

▼質問:防災グッズ 持ち出しリスト を教えてください
大人2人、小学生2人の家族です。時々防災グッズを点検しているのですが、本当に必要かどうかわからないので教えてください。

それぞれの着替え、下着を2・3着づつ、手回しで充電できるライト(ラジオ・携帯電話の充電可能)、ホイッスル、タオル、簡易トイレ、食料などはセットしています。

しかしライトや簡易トイレなどそれぞれのリュックに入れるべきか悩んでいます。
子供のリュックには服など軽めの物を入れていますが、別々で避難しなければならない事になった場合を考えると、各自でフルセットを持った方がいいのかな、と思います。

お水も一人6リットルも持ち歩くのは難しいと思うのですが、みなさんは持ち歩く前提でしょうか?
カセットコンロなど大物も持ち出すんでしょうか?

持ち出しリストは緊急避難を前提に作ります。
その後必要になる生活用品は後で取り出すように分けます。

着替えと下着や簡易トイレは別パックになります。三日間ぐらい着替えなくても大丈夫と考えてください。ただし、寒さを防ぐための長袖長ズボンは可能なら入れてください。
非常食は火を使わない前提で揃えます。ですからカセットコンロは不用です。
水は各自500mlぐらい持ちましょう。6リットルはカセットコンロと一緒に後で取り出すように揃えておけば良いと思います。
ホイッスルが最近の流行ですが、私は防犯ブザーを勧めています。

基本的に大きな荷物や重い物を持って避難はできません。
緊急持ち出しと防災グッズは分けて考えてください。

「基本的に大きな荷物や重い物を持って避難はできません。緊急持ち出しと防災グッズは分けて考えてください。」
私のモヤモヤが解決された気がします。
あれもこれも、と入れるととてもじゃないけど持ち運べないのに皆さんどうされてるのかと疑問に思っていました。

立地的に津波もないので、つぶれていなければ家に取りに行けると思うので防災グッズはすぐに取れ出せるような場所に置いておきます。

ありがとうございました。

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▼質問:備えあれば憂いなし?教えて!「我が家の防災対策」
皆さんのお宅で実践されている防災・災害対策を教えてください。
我が家だけかも?な一風変わった対策も大歓迎!
皆さんで情報を共有して、災害に備えましょう。

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あれから一年、まだ、一年しか経っていません。
解決していない問題も様々ありますが、「今、自分にできることは何か」、
「これから必要なことは何か」継続して考え行動していきたいですね。

我々としましても、少しでも被災された皆さまのお力になれるよう、企業としては勿論、個人としても被災地の復興に向けた支援に取り組んでいきたいと思います。

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